「都市活性化対策特別委員会」が開会され、委員として出席しました。

議題は、私が12月議会でも質問等した「中央公園内の公共施設の集約化等に係る方向性について(案)」などでした。

 

私からの質問、要望は↓(抜粋)

 

Q: 「水辺空間」の整備スケジュールは？

A: 内容も含めて今後検討する。

要望: 水の都を掲げる広島市として「水辺空間」の整備は重要。今後、整備内容、スケジュールを示してもらいたい。

 

Q: 耐用年数を13年超過しているファミリープールの運営に法的な問題はないのか？

A: 問題ない。

 

Q: ファミリープールの更新に係るR3〜4の調査・検討状況は？

A: 他都市の事例の情報収集など実施。

要望: 調査・検討状況を議会にも情報提供を。

 

Q: ファミリープールの更新整備の時期を早めることは、技術的に可能か？

A: 不可能ではない。

要望: 中央図書館の再整備は約２年の検討期間を持って拙速に決定したのに、耐用年数を超過しているファミリープールには調査・検討等に4年かける？

検討等を加速させ、こども文化科学館やこども図書館の更新時期に合わせてファミリープールも更新し、こどもゾーン全体が一体となってリニューアルしてもらいたい。

 

 

委員会の中での質疑で、

中央図書館や青少年センターの移転後の跡地活用も決まっていないとのこと。

縦割り行政の悪い部分。

個々の施設所管課が、それぞれで更新していて、中央公園全体での統一感が感じられません！

広島市の都心一等地である中央公園の整備、あまりにもお粗末な状況と感じます

そんなことだから、地下街の衰退や百貨店の撤退を招いているのでは…

 

引き続き、この問題に向き合っていきたいと思います